高齢犬、シニア犬のためのサプリメント。毛並み、健康な皮膚の維持のために。

毛並み維持のために、セサミンEを摂取する理由 → 活性酸素の抑制

 セサミンE(=セサミン+ビタミンE)を摂取すると、なぜ、愛犬の健康な皮膚毛並みをサポートできる可能性があるのでしょうか? それは「活性酸素の産出の抑制」が期待できる(参2)からです。

 

 「活性酸素」、最近よく聞く言葉ですが、皮膚のシワ、シミなどの老化現象を促進することが知られています。皮膚の一部でもある毛髪にも影響を与えていると考えられます。

 

  セサミンEの摂取 → 活性酸素の産出の抑制 → 健康な皮膚、毛並みの維持

 

となります。セサミンは、ヒトの場合、生活習慣病の予防に最も効果の高いサプリメントとして注目されていて、当然、犬の場合でも同様な効果を期待できます。 

 

 

セサミンの効果の裏付け (証拠の論文あり)

 このセサミンの活性酸素の産出の抑制効果について、田中氏らの論文(参2)があり、次のような内容になっています。

 

・ビーグル犬に、セサミンとビタミンEを与えた後、運動させ、その後、血清過酸化脂質(活性酸素量に相当)を測定した。
 (結果)セサミンとビタミンEを与えた給与群は、与えなかったものと比較して、運動後、血清過酸化脂質(活性酸素量に相当)の増加が認められなかった

←(参2)田中浩二ら,CLINIC NOTE,p58-,vol.15,2006

 

内容をまとめると、犬にセサミンとビタミンEを与えると、運動後(でも)活性酸素の産出を抑制できていた、という内容になっています。

 

 犬の運動の内容ですが、最大で運動時間30分、「時速10kmで引き綱で実験犬を牽引して楕円形のコースを走らせた」とあり、それなりの運動量となっています。人間の徒歩で時速4kmなので、実験での時速10kmとは結構な速さです。

 

 このような活性酸素を意図的に発生させた状況でも、セサミンEの摂取により、活性酸素を抑制できていたとあります。そうであれば、(もう少し負荷が低いであろう)普段の生活で、セサミンEを摂取していれば、かなりの活性酸素の産出抑制効果が期待でき、本サプリメントにより、普段の体力維持や、「健康な皮膚と輝く毛並み」といった老化現象の抑制に期待できます

 

 

 

セサミンEを買ってみた

サントリーウエルネス株式会社のペットヘルス セサミンEを実際に購入してみました。

 

商品の袋の表面です。きれいな黄色のパッケージです。

 

袋の裏面です。成分表示に、セサミンビタミンEの表記があります。なのでセサミンEということなのですね。

 

お皿にあけてみます。透明なゴールドのカプセルです。

 

さらに拡大。

 

 

この中にセサミンが入っています。これを1日に1錠(小型犬、中型犬の場合)ずつ与えます。健康な皮膚や毛並みの維持に期待です。

 

セサミンが持つ活性酸素の産出の抑制効果は、皮膚や毛並みの維持以外にも、次のような作用があるとされていて、セサミンEの摂取で愛犬の健康の維持に役立てたいです。

 

・コレステロール低下作用
・抗高血圧作用
・抗がん作用
・免疫賦活作用
・自律神経調節作用

 

最後の「自律神経調節作用」の自律神経とは、自分の意思とは関係なく働く神経の総称です。心臓、内蔵の働き、血圧、体温の調節機能などのことです。